引戸(ふすま)と扉にペンキを塗る前に、下処理として表面を剥す

DIYする前のぼろい扉(ふすま仕様)

引戸(ふすま)と扉がビリビリぼろぼろなので、綺麗にしたいと思う。

先ずは取っ手関係をドライバーを使って外しておく。
なくさないよう、パーツはビニール袋にいれ、どこの扉のパーツか明記しておいた。
元に戻せないと困るしね。

次、下地処理をするため、とにかく表面を剥がす。

思い切ってビリビリーー

DIYするぼろい扉の下処理 表面を剥す

ベニヤの皮一枚持ってかれたけど、そんなことはお構いなしに剥がしまくる。
縁取りの黒枠もバッキバッキ折ってしまう。

剥がれず残った部分は、皮すきというヘラでゴリゴリやると綺麗に剥がせる。

これが皮すき。

DIYするぼろい扉の下処理で使う皮すきという道具

すきまに突っ込んでゴリゴリやると剥がれる。
DIYするぼろい扉の下処理 皮すきで表面を剥す

別の引戸(ふすま)の表面も同様に剥がす。
DIYするぼろい扉の下処理 剥し終わり

表面が綺麗に剥げたので、この後はパテ埋めとヤスリかけでさらに表面をならす。
仕上げはペンキで塗る予定だけど、その前に!

引戸の足元にローラーが付いてるんだけど、どうやら回っている気配がない。
ひっくり返してみると、長年のホコリがローラーの中に詰まってて、機能していない。
ホコリを描き出したら出るわ出るわ!
ホコリすっげー!

今日はここまで。
ゴミいっぱい出たよ。
DIYするぼろい扉の下処理で出たゴミ