ハーレクインの魅力《2》~あの名作を生み出した少女漫画家の新作が読める!

ハーレクインの魅力

さて、
ハーレクインの魅力をまだ語り足りないので第2弾と行きます!

ハーレクインって元々は恋愛小説だというのは第1弾でも触れたです。

Wikiを検索するとこんな感じ。

ハーレクイン・エンタープライズ(英語:Harlequin Enterprises Limited)は、カナダ・オンタリオ州トロントに本社を置く出版社である。女性向け大衆恋愛小説の火付け役として世界的に知られている。ハーレクインとは、フランス語で道化師を意味するアルルカンの英語読みであり、社のロゴやハーレクイン・ロマンスレーベルの書籍にはピエロの衣装に良く使われる菱形があしらわれている。

Wikipedia

その小説を元に日本の漫画家さんたちが画を描いてるわけ。
おおきく2つの魅力がある。

  1. 漫画と小説(原作)を読み比べると2度おいしい
  2. いろんな少女漫画家の作品が読める

其の1)漫画と小説(原作)を読み比べると2度おいしい

ハーレクイン漫画は原作小説と必ずしも内容が同じとは限らない。
何故かっていうと、どうやら割と自由に描いちゃってる漫画家さんがいるみたい。
というか、それでOKみたい。
勿論、原作とまったく外れているわけではなくって、おそらくページ数の関係もあるだろうし、漫画家さんの感性がそうさせている場合もあるだろうしね。

だからこそ面白い部分ではあるとワタクシは思う訳よ。

漫画を読んで原作小説を読む場合もあれば、その逆で小説を読んでから漫画を読むこともある。
漫画と小説、内容が違う~~って突っ込みどころ満載だけど、それぞれ作品として確立してるからね。《ぶっちゃけ、「こりゃだめだー」っていう作品もたまにある。漫画も小説も。》

漫画を読んで小説に興味を持った作品ではこれ。
「オリンポスの咎人~マドックス(アリスン先生)」
とにかく面白くって、
その後に続くシリーズも読破!
「オリンポスの咎人~ルシアン(岩崎陽子先生)」
「オリンポスの咎人~レイエス(藍まりと先生)」

オリンポスの咎人 ハーレクイン

んで、
小説が読みたくなって「オリンポスの咎人(ジーナ・ショウォルター)」シリーズを読破!
「オリンポスの咎人~マドックス」
「オリンポスの咎人~ルシアン」
「オリンポスの咎人~レイエス」
「オリンポスの咎人~サビン」
「オリンポスの咎人~女神の烙印」
「オリンポスの咎人~アーロン 上下」
「オリンポスの咎人~ギデオン」
「オリンポスの咎人~アムン」
「オリンポスの咎人~ストライダー」
「オリンポスの咎人~パリス 上下」

オリンポスの咎人 ハーレクイン

小説のエロさったらすごすぎ!

漫画では表現しきれていないのよ。
ほんと、小説やばい。

シリーズはまだ完結していないから続きが気になるところ。
あー早く続きが読みたい~~

其の2)いろんな少女漫画家の作品が読める

中でもあの名作少女漫画家さんの作品が読めるんだから、好きな人にはたまらない。

アリスン先生

「オリンポスの咎人」シリーズでマドックスとアーロン、さらに女神の烙印を担当。
魔物の世界観とエロの描写にハマってしまい、それ以来アリスン先生のハーレクイン作品は必ず読んでます。
特にエロい男がすごくいい!

アリスン先生のハーレクイン

岩崎陽子先生

「オリンポスの咎人」シリーズでルシアンを担当。
小説との相違もほとんどなくよかったです~。
とにかく絵がうまくって話しの盛り上げ方が素晴らしい。
どのハーレクイン作品を読んでもハズレ無し。
まったくもっていい!

岩崎陽子先生のハーレクイン

藤田和子先生

これぞ少女マンガの王道と言ってもいいほど、ヒーローにお花がよく似合うことったらないわ~。
見てて飽きない美しすぎる作品。
非常にいい!

藤田和子先生のハーレクイン

原ちえこ先生

そばかすっ~なんてっ!きっにっしっないっわ♪
「キャンディキャンディ」の作者ですね~。
歴史物がやっぱり原先生自身お好きなようで、ハーレクインでもふわふわの巻き毛とドレスが健在。
恋に落ちるテンポとかヒロインのはかなさとか、読み終わった後にほっこりした気分になれるのよ。
やっぱりいい!

原ちえこ先生のハーレクイン

ぬぉーー\(*`∧´)/まだまだいるんだけどーー
一先ず今回はこの位で!
まだ語り足りないから、もしかしてまだ続くかも・・・


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